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COMPANY

会社案内

BACKGROUND

設立背景

NonEntropy Japan設立の経緯

2020年初頭、突如として世界は新しいウィルスの脅威の晒されました。

私たちの生活はどうなるのだろうか。経済はどうなるのだろうか。先行きが不透明な時代に突入したと実感しました。
会いに行くことができない。全てがオンラインへとシフトしていきました。
飲食店や旅行業など、「出かけること」を前提とした事業には深刻な影響を与えた一方で、オンライン会議やECサイトなど、「出かけないこと」の需要は非連続な拡大が起こりました。

世界は突如として「オンラインが本番」になってきたと感じています。その世界においては、何が世界を支えているのでしょうか?

私たちは、データストレージだと考えます。

世界は4G、5Gのネットワークが広がり、瞬時にテキストだけでなく、動画や高画質の映画も共有できる時代がやってきます。通信インフラは世界全体に広がった。それが現在です。その流通するデータの居場所、それがデータストレージです。

インターネットは元来分散ネットワークとして誕生しました。世界中に散らばるPCがネットワークで接続され、相互にデータ通信がhttpという通信プロトコルに準拠して行われます。その利便性から、世界中に瞬く間に広がり現在に至ります。

分散ネットワークとして始まったインターネットの中に、現在は中央集権化が進んでいる場所が生まれてきました。それがGAFAMと呼ばれる企業群です。

私たちはどこかに出かける時に、道路の上を車に乗って、歩いて、移動します。その道路は社会インフラであり、突如通れなくなることはありません。道路に例えるならば、現在世界の9割は私道のデータの道路なのです。

その私道のデータの道路は突如として通れなくなる。つまり、ストレージが使えなくなるということが起きうるのです。

中国では、アメリカのインターネットサービスは遮断され、それらと酷似した中国式サービスを国内では展開しています。それによって、中国企業の企業価値を向上させ、アメリカで上場し、経済的な資産価値を中国国内にもたらしています。

アメリカでは、公人とはいえ、大統領のソーシャルメディアアカウントが、その運営事業者の意思決定によって、遮断されました。関係する事業への遮断にも波及しました。

ソーシャルメディア上では、誹謗中傷が横行し、フェイクニュースも拡散されています。インターネット革命は確かに世界を変革しましたが、それによる大きな歪みが今、顕在化してきたと感じています。

データストレージが一部の企業によって中央集権的に管理されているこの世界は、「データの地政学リスク」に晒されている。私たちはそう捉えています。

その対抗策として、有効な技術がブロックチェーンであり、IPFS(InterPlanetary File System:次世代P2Pプロトコル)であり、Filecoinだと考えています。

世界のすべてをデジタルに保存する。

世界中の全ての人にとって、公平に扱えるものとして。

このような背景から、NonEntropy Japan株式会社は、次の3つの事業を展開する決意をいたしました。

  • データリスクを考えた分散型データストレージ IPFS SOUKO
  • IPFS/Filecoinの利活用を促進する IPFS/Filecoin gateway
  • 分散型ストレージFilecoinの普及を目指す Filecoinマイニングコンサルティング

これらの事業を通じて、来るべきWeb3.0社会にとって、なくてはならない事業を提供する会社を目指したいと思います。